笑ってはいけない

2015.03.11 東日本大震災から4年

四年前の今日 大学三年と一年の息子は一緒に車で帰って来た
当初の予定では 暗くなる前に帰省する予定だった

翌日の父の三回忌法要の準備が 思うように捗らなかった
息子たちに電話した 「ちいと早ぐ帰ってきて手伝わねがぁ」

息子たちは揃って帰って来た 昼食を取らないで帰って来たようだ
二人はコタツに入り一休み そしてカップ麺にお湯を注いだ

そのカップ麺に箸をつけようとした時 天地はひっくりかえった

三月十一日

この日は
笑いたいことがあっても
笑ってはいけない

・・・・


ブロ友の 詩人”詩の眉間”さんの詩
『三月十一日』 の冒頭の一節である

未だ戻らぬ方々がいるという 
私も今日は笑わないでいよう

供養の線香とお酒を供え手を合わせよう
今の私にできる唯一の 鎮魂のあらわし方で

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GRAND KIRIN

入院中の88歳の母の顔見に 午後2時になると必ず私は出かける
女房が休みの土日は二人連れだって母の見舞いに行く それが私の日課だ

今日も母を見舞った帰り道 スーパーでの女房の買い出しに付きあった
普段は付き合わないが今回は目的があった ビールを買うためである

その目的のビールはコンビニ先行販売 「でももしかして」と 淡い期待を持っていた 
一番最初に酒コーナーに行って見渡した なかった やっぱりなと思った

女房の買い物が終わると真っ直ぐコンビニへ車を走らせた
ここでも真っすぐ酒コーナーへ進んだ 瓶の形・色を見て 「あったぁ」 

躊躇なくそのビールを買い物籠にに入れた 4本しかなかった 全て入れた
思いのビールを手に入れ満足している私 すると女房 あの”あんまん”美味しそう

その”あんまん”はハートの形をしていた 「いいよいいよ 後は欲しいのねえぇのがぁ」
太っ腹になって会計を済ませた

家に帰って 一寸早いが直ぐにレジ袋から出したビールの栓を抜いた
「えっえっ ・・・ 何っキリン?」 「あぁ~ またやっちまったぁ」 勘違い

買って来たビールは「GRAND KIRIN」 
欲しかったビールは「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」

調べ直したら 3月17日から全国のコンビニと料飲店向け発売とか
瓶の形と色が似ていたから ・・・  女房曰く 「思い込みと勘違いはいつものことだべぇ」

≪ GRAND KIRIN ≫
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≪ ハートの生チョコまん ≫
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今日は何の日?

2015.02.28 (土)

みそ汁を作りながらコーヒーを沸かす
料理らしい料理はしたことないが 朝食の準備は私の日課

みそ汁が出来上がる頃 女房はエプロン姿で起きてきた
「あらっ 珍しく早いなぁ ・・・」 (休みの日は起きるのが遅いのに)

台所を女房に明け渡し コーヒーを飲みながら新聞に目を落とした

女房は神仏にお膳を供え線香を焚いて 
それから私向かって 「ご飯だよ おとうさん」  

朝食はパスタだった
女房曰く 「おさかなソーセージと小松菜のクリーミーパスタ」 とか

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それから暫くして

ケーキらしき物を持って現れると それをお雛様に供えた
そしてやおら立ち上がると それらをまたお盆に戻しコタツの上に持って来た

「お父さんお茶にすんべなぁ」
「俺はケーキいらねぞぉ ・・・」

「このケーキ 中身はビスケットなのぉ」
今日はビスケットの日だがら作ってみたの」

≪お手軽ウーピーパイ とか≫
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≪いちごミルクのストライプケーキ とか≫
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≪取り分けたケーキにミント紅茶を添えて≫
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要らないといったら 気分を害すと思い
一口だけ頂いた 美味しかった でも一口でいい

七草がゆ

2015.01.07 七草がゆ

「えぇ~ 今年もかよぉ~」「買って来たならそう言えよぉ」
今年も台所に 春の七草セットのパック詰めが置いてあった

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「しゃあ~ね~なぁ」 「朝食は普通に作ってやんべぇ」
昨年はみそ汁の具にしてしまったが 今年は自分のだけでも昼に作ろう

二日前から風邪に罹り 辛そうにしている女房に小ごと言っても仕方ないから
七草セットの半分だけ使い 一人分の七草がゆを昼食に作ってみた

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残り半分は 夕食にでも作って女房に食わせてやろう
昔は お正月に神棚に上げたご飯を この日に母がお粥にして出してくれた物だが

心の中は・・・

20012.12.01

『ピンポーン』 『はーいっ』
『××の○○です・・・ 前の前の家の屋根の葺き替えを担当している者です・・・ 』

私: 「でっ 何のご用ですか?・・・」
?: 「お宅の屋根も相当痛んでいるように・・・」

私: 「当たり前ですよぉ この辺は皆50年前にトタン葺きにした家ばかりですからねぇ」
?: 「見積もりだけでも無料でいたしますが・・・」

私: 「葺き替えの業者は決まっているんですよ 来年の春の予定でね・・・」
?: 「でも見積もりだけならいいでしょう・・・」

私: 「それは失礼でしょう 業者が決まっているのに他の業者に同じ見積もりを・・・」
?: 「・・・」

『一昨日も同じ業者の別の担当者が来て行ったんですよ』って パンフレットと名刺を見せた
『連携ができていませんねぇ』 と言ってお帰り頂いた

心の中ではずっと思っていた
一番気にしている所を突いて商売に来る人 好きじゃない

「余計な御世話だよぉ 俺が一番気にしているんだから」
「他人に口出しして貰いたくないねぇ・・・」って

ふとっ 目に飛び込んだカレンダーの文字
「笑って損した者なし」

そう言えば笑っていなかったなぁ 俺っ

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