雨乞い 

7/24の夕方 出羽三山講中の会員宅を挨拶に回った
「明日 三山の参拝に行ってまいります」と

「道中 気いつげで行ってきらんしょぉ」年寄りからはそんな送り言葉を頂いた
ある人からは「雨降んねぐって困ったぁ ちゃんと雨乞いしてこいよ!!」と言われた

7/26 参拝を終えお札を頂いて夕方帰って来た 早速会員宅にお札を届けようとしたが生憎の雷雨
治まるのを待った 30分ほど経ったろうか雨は上がった この機にお札を会員宅に届けた

お札を全て届けると我々代参の仕事は終了である 後はがらごりあるのみ
場所は会津坂下町の居酒屋「居酒屋虎次郎」

仲間は言った「ちゃんと仕事して来たよなぁ」「帰ったらいきなり雷雨だもんなぁ」
今日まで我が集落の畑には雨は無くからから 雨が降るのは会津若松方面ばかり・・・

羽黒山の宿坊での雨乞い 功を奏したのだろう
意気が上がってここでも雨乞い いいがらごりになった

ところが 翌日から雨雨雨でご利益あり過ぎだ 「雨乞い やり過ぎたかなぁ」
ある村人:「おめだぢぃ 雨乞いのやり過ぎだぁ」

会津地方のみならず 新潟県にまで記録的な大水害を与えてしまって・・・
今 周囲に断って酒を飲んでいる「雨乞いはしていないから・・・」

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三山講中 代参 

さる7/3 今年度の三山講中代参に当選した者を自宅に集め参拝日の日程の相談をした
講中代参者は私を含め4名 前年度の八日講で次回の三山参拝者に抽選で選ばれたのである

三山講中とは羽黒山・月山・湯殿山の 所謂出羽三山講中のことである
一番多い時は40数名参加者がいたそうだが 現在では20名が名簿に名を連ねている

我が集落に三山講中ができたいきさつを 年寄りからの聞きかじりでまとめてみると
昭和初期に襲った東北地方の飢饉が発端にあるようだ

干ばつが我が村を襲い近隣集落会や隣人との水の奪い合いの争いが頻発 
困窮極めた当時の人達の解決策はやはり神頼み 雨乞いのため湯殿山講中を組織したという

八日講と三山講中 
以前からの疑問何がどう違うのかがやっと理解できた 当時の人たちには重要な意味があっても 
観光化した現代にあっては言葉の意味より言葉の使い分けを知ることが大事である

どのように使い分けるか(代参に行ってきた我々を基に表現してみる)
代参者は12/8(日付は都合で変わる)に八日講を開く→来年度の出羽三山代参者を抽選で選ぶ
これを繰り返す つまり我が集落では「八日講」=「出羽三山講中」である 

-参考-
八日講とは湯殿山講の事であり 又なぜ八日講なのか 弘法大師が湯殿山を開山したのが4月8日だったからだと聞いている


そう言えばわが集落の八幡神社境内に湯殿山の石碑があったなぁ・・・
 
参考(Wikipediaより転写)

昭和東北大飢饉

昭和東北大飢饉(しょうわとうほくだいききん)とは、1930年(昭和5年)から1934年(昭和9年)にかけて、東北地方を中心に度々発生した飢饉である。昭和東北大凶作。近代史ではあまり知られていないが石原莞爾をはじめ、東北出身の軍人が国民の窮乏をみかね、満州事変を起こすきっかけとなった、自然災害である。
やませの発生による冷害を主因とする東北の凶作は、昭和時代まで多発したが、明治時代以降でも1872年、1902年、1905年、1910年、1913年、1921年、1931年、1933年と連続的に発生した。1933年から1935年にかけて発生した飢饉は、日本史上最後の飢饉といわれている。 また、このことに伴い東北では身売りや欠食児童が続出した。
世界恐慌からはじまるブロック経済もあいまって、満州事変につながる理由の一つである。


出羽三山講中日程

7/25~7/26 

一日目
自宅--米沢--湯殿山神社参拝--羽黒町・宿坊--羽黒山三神合祭殿昇殿参拝--宿坊(泊)

二日目
宿坊--月山八合目(山頂の月山神社に向かって参拝)--米沢--自宅--がらごり

湯殿山→羽黒山→月山を廻った時の写真です


月山湖の日本一の大噴水です


一寸家に寄って帰るから 

2011.07.22

お昼前息子から家に電話が掛かってきた

息子:「おとうさん居たんだぁ 今喜多方に居るの」
息子:「帰り一寸だけ寄って行くから・・・」

私 :「何で喜多方にいんの?」
息子:「友達と喜多方ラーメン食べに来た」

よくよく話を聞いてみると就活がうまく行っていないらしくて
憂さ晴らしに喜多方ラーメンを食べに来たらしい

家に寄る理由は大したことではなかった
息子の居る住所にNTTからのサービス案内が私の名前で届いた様で
それを置いていくためであった

息子が寄って行くと言ったら 母は大喜び早速財布を取り出してきて
「孫さこづげ(小遣い)くっちやんなねな 弟の分もだべな・・・」

間もなくして 息子の車が庭に入ってきた
エンジンを止めずに家に入って来るや否や

「ばあちゃんおみやげ 生菓子だから早く食わせぇ」
息子はどうでもいいサービス案内状を置くと さっさと仙台に戻って行った

母はぽつっとひとこと「孫はめげえなぁ」


おばあちゃんへのおみやげ「生菓子」と「ようかん」(ラベルには喜多方の田原屋菓子店とあった)

そばカフェ じーま 

昨日は 母の定期健診
健診後はいつも喜多方ラーメンを食べて帰るのが通例だが 今回は注文が付いた 

母「食堂はどごでもいいげんじょ あづい(熱い)ラーメンは食わねぞ」
私「じゃ冷やし中華が・・・ ソバもいいかも・・・」

結果 そばを食べて帰ることになった 
訪れたところは「そばカフェ じーま」一度入ってみたと思っていた所だ

子供が高校生だった頃 送り迎えの途中良く目にしていた
蔵造りの何だか良く分からない「飲み食い処」と見えていたが気になっていた

名前からして普通の蕎麦屋ではないなとは思っていたが やはり違っていた
駐車スペースは数台で狭かった 店の中は喫茶店を思わせる落ち着いた雰囲気

店のドアを開けたのが11時半 一番乗りであった
「何名様でしょうか・・・ あら~ ○○さ~ん」
何とその従業員は昔一緒に働いていた□□さんだった

会社を辞めたが仕事が全然無かったこと
ここの女将と友達で好意で働かせ貰っていること 等々内輪話ができ一寸嬉しかった

母と二人何を注文しようか迷ったが メニューの上の方にあった「三種そば」にした
なぜ三種なのか「高遠+めんつゆ+鴨汁(温かい)」の三種類の汁が付いてきて納得
(めんは少し少な目かな・・・)

食事に満足した母は「喜多方のソバもんめぇわっけ」「ケーキも食ってみっちな」
ケーキを一つ注文したが「ここでは食わねぞ 持って帰んだ」
(ここではお持ち帰りはやっていなく特別包んで貰った)

このお店 宴会もやるらしく今度仲間を誘っていってみようと思う

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三種ソバ

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入り口                        店内

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店内                         持ち帰った「そばシフォンケーキ」

機種変更 

私:「ばあぁさん ばあさんの携帯使えねぐなんだってぇ」
母:「そんじゃ なじょすっといいだぁ」
私:「電話会社でな 新しいのと只で交換してくれんだど」
母:「なにしたのぉ 只で交換してくれんの・・・」

先日一通の葉書が届いた 携帯電話会社からである 
プリペイド携帯電話をお使いのお客様へと言う書き出しから始まっていた

今の携帯は2012/7/20で使えなくなるので 新しい機種に無料交換すると言う内容であった
未だ一年の猶予があるが早いに越したことはない 早速最寄の販売店に行って交換をお願いした

新機種は一種類のみ ボディーカラーは3色有り母の希望のピンクを選んだ
「更新手続きは30分程で掛かかります」と言われ その間スーパーで買い物をしてきた

買い物を済ませお店に戻ると店員は「すみません データーコピーに時間が掛かって・・・」
私は「もしかして写真の量が多いんじゃないの」 店員は「はいそのようです・・・」

データーのコピーは程なく終わったが 母は相当数の写真を溜め込んでいたようだ
何はさておき 電話の掛け方と写真の撮り方を教え 母に新しい電話を渡した 

※一通のはがきと交換した新しい携帯電話 勿論番号も残高もデーターもそっくりそのまま移項
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※左側が古い電話 右側が無料交換した新しい母のプリペイド携帯電話
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※過去の関連記事
 http://kanecho.blog55.fc2.com/blog-entry-94.html
 http://kanecho.blog55.fc2.com/blog-entry-96.html
 http://kanecho.blog55.fc2.com/blog-entry-292.html
 

会津布引山を下見 

私:「なぁ お母さん ドライにいぐべぇ」
妻:「村の花植え終わってがらなぁ」

今日17日は村の環境保全会主催の植栽運動2日目
私は昨日参加し 今日は女房が参加する番であった

連日35℃を超える炎天下の中での植栽(花植え)
大人も子供も良く頑張っていた

女房が帰って来て 家を出発できたのは10時は半を回っていた
40数キロ先の目的地 布引山に着いたのは12時ちょい過ぎ

お盆にやってくる 東京からの来客を連れて行くための下見である
17日は女房と私の休みが一致し 用事も無く好条件であった

※携帯で撮った風車の動画↓


※カメラで撮った風車の写真


スカイビアホール 

2011.07.07

昨日は仕事場の仲間たちの飲み会(スカイビアホール)があった
場所は東山温泉の某ホテル 午後6時の約束である

いつもの事だが 飲み会がある時は家と会場間の往復を如何にするか考える
今度の会場は東山温泉 我が集落からは凡そ20キロの距離にあり思案に余った
 
我が集落はバス路線や鉄道路線に遠く 移動手段は歩く・自転車・マイカー・タクシーしか無い
女房がいる時は送り迎えをして貰えるが 変則的勤務の私の都合に合う事は少ない

結局は「下手の考え休むに似たり」で いつものようにマイカーでの移動になり
帰りは代行運転に任せることになったのである

仲間たちの何人かは 早くに集まり温泉に浸かってさっぱりした顔をしていたが
私は約束の30分前にホテルに着き 開始時刻までロビーでくつろいだ

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ホテルのロビーと会場入り口(この部屋貸切)

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料理はバイキングそして2時間飲み放題で5000円(自己負担は3500円)

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始めビールでも 私はやっぱり清酒ですね~

トイレギャラリー 

我が家のギャラリー

母が作りだめした作品 家じゅう所構わず並べられ
並べ切れない作品は 部屋の片隅に埃にまみれている

取り敢えず整っているのはテレビの下や下駄箱の上
そしてメインはトイレの中である

母の作品は多種多様で 折り紙・切り絵・パズル・押し花
その他お人形とか小物とかがある

先日トイレの壁にピンフックを刺し 部屋の隅に置いてあった
押し花の額の埃を払い 吊り下げてみた

母曰く:「トイレギャラリー 悪くねえぇわっけ」



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クリーンアップ作戦 

2011.07.03

今日は 例年行われるクリーンアップ作戦が行われた
延長2キロに及ぶ我が地区の河川沿いの草刈と道路沿いの花植えである

昨晩は仲間講の飲み会があった 仲間は皆一様に同じことを言っていた
「明日早いからよ~ 程々にすんべな~」って
(参加者8.5人で飲んだ酒:ビール1箱・清酒1升・焼酎5合)
 
半分の仲間は言葉通りに程々に飲み帰宅していった
私を含む残りの仲間達暫くして帰ったが・・・ 結果は二日酔い

目が覚めたのは朝4時 居間に寝てしまったが目覚ましに頼らず良く起きられたと思う
テーブルの上には コップの酒がなみなみ注がれたままにあった

その酒をこぼさぬように台所に持って行き流した
水道水でそのコップをすすぎ 生ぬるい水道水を立て続けに二杯飲んだ

朝5時 何もなかったかのように集合場所に立った

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朝5時の会津の空

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前日の準備・ガソリンの調合         花植え

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